SEワンタンの独学備忘録

独学した内容や資格試験に対する取り組みの備忘録

【システムアーキテクト試験】2019年秋期 合格目指して①

目次

システムアーキテクト試験概要

高度IT人材として確立した専門分野をもち、ITストラテジストによる提案を受けて、情報システム又は組込みシステムの開発に必要となる要件を定義し、それを実現するためのアーキテクチャを設計し、情報システムについては開発を主導する者
引用元:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:システムアーキテクト試験

つらつら書いてもしょうがないので詳しく引用元のIPAサイトで確認!
内容を軽く確認してみた感じは要件把握やシステム全体の設計など上流工程の担当者向けの試験。開発チームのリーダ的な立ち位置を意識していけばよいか
また、比較的詳細な設計部分にも触れてもよいものと思われる。

対策計画

全体計画

 まず前提として、2019年春期にプロジェクトマネージャ試験を受験しておりその結果待ち状態となっている。6/21に結果発表予定であるが、落ちていた場合にモチベーションが下がるのを恐れて少し早めに対策を開始した。
※PM試験については別途記事を作成予定。

 PM試験から現在まで技術的な勉強はしていたが、試験対策的な勉強はしばらくしていなかったので6月中はリハビリ期間としてゆるく実施し、7月以降に頻度を高める。これまでの情報処理試験では午前も午後もほぼ同時並行で進めてきて、それで十分な結果がでているため大きな方針は変えずに行く予定である。但しPM試験時の教訓を生かして午後Ⅱだけは最初の方で少し先行で行うこととした。

 今回は直前試験用に平成29年と平成28年の2年分を確保することとした。片方は9月上旬ぐらいに、ラストは試験一週間前に解く予定。

 基本的には組み込み系の問題は全部捨てる。

午前Ⅰ

 過去に高度区分の合格実績があり、まだ免除期間がいきているため対策不要である。

午前Ⅱ

▼対策方法
 これまでの高度試験対策と同様に過去問演習に頼り、知らない用語は都度覚えるようにする。最終的には安定平均8割がだせるようにする。ここで落ちるようでは話にならない。

▼感触
 現時点で一年分ほど解き、採点上は6割を超えたが、知らない用語が結構多くここをクリアしないと安定しない。個人的な感覚では未勉強状態ではネスペの午前Ⅱと同じくらい知らない(答えの予想がつかない)ものが多かった。

▼他の試験区分との比較
 他の区分で使用していたwebサイトがシステムアーキテクトをカバーしていなかったため、今回は別サイトの使用となることもあり、繰り返していけば問題ないと思っているが少し注意しておく必要がある。

▼勉強時間
 主な勉強時間帯は通勤、帰宅時間の電車内。多分日の平均で多くて15分前後

午後Ⅰ

▼対策方法
 当然ながら過去問演習が中心。基本は一題分で分けて解き40分を解答時間とする。後述する参考書の解答解説で採点し、解答を導き出すためのプロセスを確認して解答感を調整していく。

▼初見の感触
 平成30年問1をだけを解いてみた。とりあえず採点してみた結果は多分6割未満で不合格レベル。知らない用語はほぼなく、午後Ⅰのためにわざわざ知識を補填する必要はあまりなさそう。
 
 時間はなかなかにシビアで油断すると解答を埋めきれない場合がありそう。結構細かくロジカルな解答が求められる。解答方法はこれから洗練していくが最初に全体を走査するように読み進めていき問題に問われた部分を正確に読み直す方法になると思っている。
 
▼他の試験区分との比較
 時間や解答感からDB試験に近い感覚を覚え、私に対する難易度としてもDB試験が一番近い。ただこれは今回解いた試験がDBの問題だったせいもあるのかもしれない。
 また、午後ⅠではPM試験ほど人に注目はしておらず、この観点ではSC試験と近いかもしれない。

▼勉強時間
 主な勉強時間帯は平日の夜、一時間強の勉強を行う。ペースは今後の感触で調整するが一週間で2~3題分ぐらいを目安とする。

午後Ⅱ

▼先行学習
 PM試験のときに、自分の経験だけでは解答を作成できない問題が残ったまま受験を迎えることになったので、今回はそこをなくす。
 具体的には過去10年分くらいの午後Ⅱ問題を印刷し1問分にきり、ノートの片面に張り付ける。全文を解答するには時間と気力が必要であるため、まずは解答の骨格を問題数分、ノートのもう片面に作成してみることとした。これで解答のためにネタがたりない部分を早めに抽出し、午後Ⅰや日常業務の中からネタを拾う作戦である。これを6月中に完了させる。
 今回初めての試みとなるため効果のほどはまだ不明。

▼対策方法
 先行学習に加えて、基本は過去問演習となる。毎回手書きしていると、時間と気力が必要になるためPCの文章作成ソフトで作成を中心とする。数年分に一度は手書きを行い、大変さを痛感する予定。ここについてはシステムアーキテクトではまだ実施していないためある程度勉強が進んだら記事を書きたい。

▼初見の感触
 まだ実際に論文を作成していない段階だが、骨格作成の段階感じたのは実際に経験していないところがやはり書きにくい。ただしドンピシャで経験があるものもあり、それについてはかなり書きやすそうである。いずれにしても現状書けるのはすかすかの論文になりそうなので、午後Ⅱのシステムアーキテクトとしての対策や着眼点には定石を学び取り入れる必要がある。
  
▼他の試験区分との比較
 「▼初見の感触」とほぼ同様になるが、実装や設計面の詳細が求められているため、PM試験と比較して実際に経験していないところは書きにくく、経験がある部分は書きやすい印象。あとはPM試験よりも、人よりシステムに目線を向けた解答が求められる印象。

▼勉強時間
 主な勉強時間帯は金曜の夜+休日時間があるとき、一週間でできれば2題分解きたい。

参考書

メイン

情報処理教科書 システムアーキテクト 2019年版

情報処理教科書 システムアーキテクト 2019年版

 自分にとっては定番となりつつある翔泳社のものを購入。
★特徴
・テキスト記載分より過去の過去問解説もダウンロードできる
・過去問解説が中心で知識を補填できる部分があまりない
・過去問はが年度ではなく、分野で分類されてる(これは私にとっては使いにくい)
・テキストにのっている過去問の数は多いが、PM試験に比べると解説が淡泊

良質かと言われると疑問は残るものの、いまのところはこれで十分と思っている。

その他読み物

 私の場合、情報処理試験を受ける際に知識の補填と試験関係なく理解を深めるために補助教材として読み物を購入することが多い。今回はまだ購入していないがドンピシャにシステムアーキテクト、または要件定義か設計の定石本でよさそうなものがあれば買ってもよいかもと考えている。



とりあえず以上、さぁまた頑張ろう。