「科学的根拠に基づく最高の勉強法」という書籍を読んで思いついたことをメモ書き程度にまとめておく。
書籍については、アクティブリコールと分散学習という2つの重要な学習法を持ち帰るだけでも、大きな価値があるため、すべての学習する人におすすめです。あとはアンチパターン勉強を行っていないかチェックするとよい。
分散学習
学習内容を短い時間に分けて繰り返し学ぶ方法。
仮に同じ勉強時間なら、短期間で詰め込むよりも、ある程度期間を設け、忘れかけたタイミングで復習することで、長期的な記憶定着が促されるという話
詳しくは書籍を読んでください。
簡単な資格試験でも勉強期間を確保する
資格試験に取り組む際、結果よりも学びの過程を重視するなら、分散学習を意識してあえて学習期間を確保するのは効果的だと考えられる。
特に、これまであまり関わってこなかった分野の資格試験では、内容を純粋に理解・定着させるために、少し長めの計画を立てるのもありだと思う。
- 内容はどうでもよくて、結果だけほしい場合は無視しても問題ない。
- 一番下位グレード資格から受験して、続けて上位資格に挑むケースは微妙でバランスが難しい。
- 短期的に見れば効率がやや落ちるかもしれないが、気にしない。
- 何時間で何日の勉強で合格とか他人の過程は気にしない。ほとんどのケースでその後には触れていないと思うので。
- もちろん期間が長すぎると完全に忘れたりするので効率が悪すぎるためダメ。
科学的根拠に基づく最高の勉強法
もうちょい内容に触れたいから別記事書くかも。おすすめ書籍です。
リンク