GIMP2について
オープンソースで開発されている画像処理ソフト。高価な有償グラフィックソフトにも引けをとらない多機能性が魅力となっている。レイヤー機能はもちろんのこと、エフェクトやブラシなども豊富に揃える上、“Script-Fu”と呼ばれるスクリプト言語を実装しており、バッチ処理で画像を加工することも可能。また、あちこちに散らばったダイアログをひとつのウィンドウにまとめて利用できる“シングルウィンドウモード”や、レイヤーのグループ化などの機能も備える。
以前のPCにはいれていたがPCを買いかえてからいれていなかった。私自身は本格的な画像編集は行わないが、PC付属のペイントソフトや画像編集ソフトより少し高度なことがしたいと思ったら無料なので気軽に導入するとよい。
ダウンロードする
以下の窓の杜からダウンロードした。
ダウンロードを押下すればOK。
インストーラを適当な場所に保存。
インストールと起動
この時点では日本語はインストールできないらしいのでとりあえず英語でインストールする。後述する。
以下の完了をまつ。
起動アイコンを押下し起動画面でしばらく待つ。
私の場合は「C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs」にショートカットが作成されていたのでデスクトップに移しました。
起動後。どうやら自動で日本語で表示してくれるみたいです。
(2019年5月時点 Version:2.10.10)
デフォルトではメイン画面とツールボックス、レイヤーが表示されました。
以前使っていたときよりインターフェースがかっこよくなってる!
使い方等は詳しくないので機会があったらまた今後。