SEワンタンの独学備忘録

IT関連の独学した内容や資格試験に対する取り組みの備忘録

【プロジェクトマネージャ試験】令和2年(2020年)10月 受験の感触と感想

プロジェクトマネージャ試験を受けてきたので、その感想とか。

準備とか

最初に、昨年度は午後Ⅱの評価がBで不合格でした。

今回の試験は2020年4月に実施予定でしたが、昨今の情勢もあり延期となりました。
私としては3月ぐらいまでバリバリ準備していたので、中止になったこと自体は少し残念でした。

その後、正式に延期で10月開催になることが決まり、いろいろあったので9月上旬ぐらいから勉強を再開。
10月18日までいまいち乗り切れない感じで本試験を迎えてしまいました。

試験について

午前Ⅰ

今のところは免除。
このままPM試験に落ち続けると免除がどっかで切れてしまいそうなのが少しこわい。

午前Ⅱ

自己採点の結果は21/25で問題なく通過。

絶対に落ちてはいけないところと毎度言っているけど、受験時は少し怖かった。
意外と回答に不安がある問題が並んだという印象があったから。

まぁ結果的にPM試験の午前Ⅱはある程度そうだと思ったもので正答が絞り込みやすいみたいだ。

午後Ⅰ

問1はDXプロジェクトの立ち上げ。
問2はアジャイル?系の開発プロジェクト。
問3はSaaS導入プロジェクト。

私は問2問3を選択。

個人的に印象深かった(悩んだ)問題が、問2設問1ー(2)。

(2)Q課長は、本文中の下線②で、肯定や否定の考えを感じさせないように気をつけることで、どのようなヒアリング効果を得ようと考えたのか。30字以内で述べよ。

メンバから本音を引き出す。それぞれの立場からの意見を引き出す。PM自身の思い込みを防ぐ。などなど。
いまいち回答の方針が絞り込めなかった。
結局はメンバから率直な意見を引き出すみたいなところを軸に回答をしたが、なんとなくしっくりこなかった。

あとは同じく問2の設問2-(2)。
合意を得た意図と明文化して共有した意図。

どちらも本文中の内容からでなく知識で回答する形になった。
この辺は大きく点数を落としている可能性もある。

全体で見て問2の方が回答に迷うことが多く、問3の方は比較的しっくりくる回答ができた。
時間的には問3が解き終わった時点で10分ぐらいは時間が余ったと思うが、問2の方を見直して一部回答修正したため最終的な時間の余裕はなく、回答を持ち帰ることはできなかった。

感触的には6割ぐらいはいってるじゃないかとは思う。
が、まぁ観点ずれがあってもなかなか気づけないことも多いので結果を待つしかない。
午後Ⅱの評価は見たいからここは通してください!!!!!

PM試験の午後Ⅰは、去年の問題も踏まえてもDX、アジャイル、チャットの活用など、最近というほど最近のトピックでもないが、過去問の過去の過去まで遡ってやっているとさすがに時代の流れを感じような問題が増えてきた。

問題的には本質的な考え方や、問題文の抜き出しで回答できるので、今のところは知識はほぼ必要ないと思っているが、今後はどうなっていくのか。

午後Ⅱ

問題の論文問題。

問1は未知の技術やサービスを利用したプロジェクトについて。
問2はリスクマネジメントについて。

問1の未知の技術については、まぁ実際の経験はない。
未知の技術を出すぐらいならできるが検証フェーズというのがまさに未知だったので選択から外す。

問2のリスクマネジメントを選択した。
特徴的なのは、「外部のステークホルダに起因する」というところと、「様々なリスク」という言葉が繰り返されているところだろうか。

設問アの部分で顧客起因のリスクの中から3つ挙げる。
設問イで発生確率と影響度でリスク評価を行い、2つのリスクに対して対応策(予防策)、顕在化時の対応、監視方法を記述する。
設問ウで監視結果を記述、結果として予防策が働いたため、顕在化したときのコンティンジェンシー計画は実行する必要がなかった。

ざっくり言うと上記のようなストーリーを展開した。

不安なところが数多くあるので列挙していく。

■設問ア
・リスクを特定した理由について
これ今読むとなんでこれをリスクとして挙げたか?ってことかな。もうアウトな気がする。。。
なんで特定を行ったかという観点が書いた。。。

・リスク自体が求められているリスクとあっているか
一つぐらいなら過去問で使用したネタでなんとかなるけど、今回は3つ挙げたのでなんか中途半端な感じになってしまった。
いまいちリスクになっていないような気もする。

■設問イ
・リスク3つを引きまわした
過去問では、基本的に特定した中からリスクから一つピックアップして記述するようなことが多かったが、今回は様々なリスクという部分が強調されていたところを受けて3つに対して対策するしない、具体的にはということを書いたが果たして。

・監視の方法が雑
対応策、コンティンジェンシー計画、監視方法について記述したがその粒度が全部同等か監視方法が一番低いぐらいだった。
問題文的には、外部ステークホルダに起因するリスクで監視こそが難しいという感じだったが、そこに応えられていない気がする。


■設問ウ
・今後の改善点が致命的?
もう時間がなく考える余裕がなかった。
そこで、リスクを監視して予兆を察知した際のコントロール策が明確に設定できていなかったという点を挙げた。
論文を書いていて、予防策⇒監視⇒コンティンジェンシー計画の実行という感じになっていて、監視して悪くなったらすぐにコンティンジェンシー計画の実行という流れに感じたので、そこは監視しながらある程度コントロールしなければいけないのでは?と思ったから。
そもそも予防策や監視方法の中にその観点も含めるべきなのだろうか。だとしたら設問イの段階でアウトに近いかもしれない。
若干メタい。

総合的に見て、今年も結構きつそう。
下手したらCつきそうな気がする。

なんか最近の午後Ⅱは題材自体が結構難しい気がする。。複合されてたり新しい観点だったり。
でも合格者は出てるんだもんな、

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やっぱり午後Ⅱで落ちてる可能性が一番高い気がするなぁ。
まぁ書ききりはしたので、結果発表まで待つしかないですね。次は令和3年の4月実施で通常あり得ないPM試験の連続受験ができるチャンスではあるが・・・

ここまで約2時間、2714文字。合格ください!!!!
また2か月後に。

以上。